野津 直嗣
松江県議会議員。宍道湖・中海問題等対策特別委員会の委員長も務める。 開星高校一期生。
開星を選んだきっかけ
開星高校はサッカー推薦だったんですが、夢は学校の先生になりたくて、進学もしようと思って開星高校に入りました。 サッカーで選手になれるというよりは、大学の進学も残されたような可能性のある高校だなと思いました。
卒業後、活かされていること
サッカー部ではレギュラーじゃなかったので、控えにまわる人の気持ちというか、一流で華やかな選手だったら気づかなかった気持ちを分かることが社会に出ても役立ったと思います。友達を作る時も、華やかに見える友達も大事だけど、ひとりぽつんといる友達のことを気にしたりとか、それは人付きあいの中でも心がけていました。
外から見た開星の印象
シンプルにいい高校。 社会人になって、結構個性的な頑張っている人たちが、開星高校の卒業生だったりとか。振り返ってみると、個性にちゃんと向き合ってくれた学校だったなと気づきました。 開星高校の卒業生同士の繋がりを大切にして欲しいと思います。
在校生に卒業生から一言
この学校は個性を大事にしているから、どんどん自信を持って、自分の道、社会や世界に挑戦して欲しいなと思います。
あなたにとって開星とは？
青春であり、自分の人生の出発点
